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よろしくお願いします。

文明崩壊 文庫版 上下巻読み終えた

文明崩壊を読み終えた

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

上下巻、長い間を置いて(半年以上?)読み終えた。

銃・病原菌・鉄という本をその前に良い終えて、
同じ著者が書いたものということで買って読んでみた。
かなり長い間、下巻を半分ほど読み得えた状態で放置していたけど...

文庫版上巻

上巻は、環境が壊れて文化が廃れていく様が書かれていた。

文庫版下巻

下巻は、文明を存続した2つの事例と
現代における紛争などの文化崩壊要因などが載っていた。

  • ニューギニアの外れ、ソロモン諸島にあるティコピア島での資源管理
  • 江戸時代の日本における森林管理
  • ルワンダ虐殺における人口過密状態での社会不安
  • イスパニョーラ島でのハイチとドミニカ共和国の差、ハラゲールの話
  • 現代中国が与える環境への影響
  • ウサギや羊などの外来種を入れたことによる環境破壊が著しいオーストラリア
  • 社会はなぜ破滅へと行くのか
  • 大企業が継続的な事業を行う場合、環境破壊への配慮が行えないと事業を存続できなくなるかもしれない
  • 自国の、自分の街のことだけじゃなく世界的な広がりで環境を考えないといけない
  • アンコールワットがなぜ滅亡したのかの話

文庫版だけど、上下巻それぞれ500ページぐらいあって
ボリュームがある。気合を入れて読まなければならない...

人間は過去の失敗を参考にし、現代に活かしていかなければいけない
というニュアンスを伝えたかった、とのことで正しいのだろうか。
1行にまとめてしまったが。

歴史から学ぶほうが、自分の直感や利益を考えるより良さそうだ。

文明崩壊を読む前に、銃・病原菌・鉄を読んでおくと良さそう。
こっちも長いけど...

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