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よろしくお願いします。

「プロフィット・ゾーン 経営戦略」を読んだ

プロフィット・ゾーン 経営戦略

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新

会社、本を注文し放題(制約あるかな)なので、
注文してみた。何がきっかけで注文したのかは忘れてしまったが。

つい先日届いたので、読んでみた。

軽く感想など

ざっくりと本の内容

この本で取り上げられているのは、1999年刊行時のもので、
新興企業(マイクロソフトなど)と老舗企業(GEなど)を取り上げている。

ビジネスでの市場獲得、利益確保のための施策について、
330ページほどの間に短くまとめられていた。

この本から得た感想

  • 顧客中心で捉えられるか
  • 素晴らしい製品を作っても、マーケティングに失敗したら意味が無い(MS vs Apple)
  • ブランドを重視する戦略など、多角戦略で行くのではなく、得意な分野に注力する
  • 必要であれば外注してしまう
  • 大企業ならではの利点を活かすことができるなら活かすべき。研究開発結果について部署・分社化した場合は子会社間での意見交換をするなど
  • メインの事業ほど、外部に子会社化(持ち株だけ確保)するなりして、自由にさせておくほうが良い
  • ビジョンや、目標を持っているのであれば、まずは時間を重視し、とにかくアウトプットすること。時間との勝負を考えられるか

ソフトウェア開発に活かせられるか?

  • コミュニティを育成し、「使う側の立場」を考えられるか
  • 利用ドキュメントについて、ネットに公開するならWebならでは、検索性やインタラクティブ性を持たせて作ることができるか
  • 「一つのライブラリの出来上がり」に固視せず、「一つの製品として組み上がった姿」を想像できるか
  • オープンに保てるか
  • 秘匿しなければいけない、非オープン性とオープン性のバランス感覚を自分自身で捉えられるか
  • 「スケジュール」と「完成度」を天秤にかけることが常に出来るようになれるか
  • 「品質」については、求められる顧客、ソフトウェアの場合は「ユーザー」なのだけど、求められるユーザー側から品質の突き上げを食らうことになるから、「品質」について過剰な初期供給は避け、出来る限り「その場に合った」ものをリリースできるか


かな。

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