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futoase

よろしくお願いします。

自動化の先に見えるもの

DevOps

DevOpsという言葉が日本のインターネットに出たのはいつだろう。

wikipediaにはDevOpsが登録されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DevOps

そのページのリンクにDevOpsの記事がある。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130911/504044/

2013年9月18日だ。
もう少し前から言われていなかっただろうか、と思って調べてみる。

DevOpsの今とこれから
https://speakerdeck.com/naoya/devopsfalsejin-tokorekara-number-init-devops

伊藤なおやさんのプレゼン資料が出てきた。2013年7月19日か。

すでにこの当時、Chefだけではなく、Ansible、Dockerについても言及されている。
このプレゼンの一枚に、以下の内容がある。

「ビジネスにおいて試行錯誤を多数繰り返したい」

最近考えていたことだった。

自動化の先に見えるもの


僕の考えている自動化の先に見えるもの、は「会社の成長」*1*2である。
繰り返し作業が可能なものはスクリプティングし、
Jenkinsに投げるなりしてしまう。
Zabbixで監視しつつ、しきい値を超えたら適切なActionが実行され、
サーバの再起動が行われるようにする。

最近になって会社の成長とは、というのを考えるようになってきた。
小さなスクリプトを書くこと、それをcrontabに登録すること、
メールに投げて通知させるようにすること、
やがてJenkinsにジョブを登録していくこと、
チャットシステムと結びつけること、
元々の小さなスクリプトは表からは隠蔽され、
チャットシステムに常駐するボットが管理するようになること、
という感じで段階的に大きくしていくことで、成長していく。


属人性に頼ると、あの人のマシンでしか実行できないスクリプト、というものが出来上がってしまう。
それがある時点で成長はしないだろう。人を増やしても系統が増えるだけだ。

人は分裂しないから、人に頼る限り、会社は成長しない*3
会社の成長はスケールアップによる攻めではなく、
どのように大量生産していくか、規模で攻めていくかになるので
人の成長とは別に考えていかなくてはいけない*4
工業的な考えになってるけど、ソフトウェア・・・サービスも変わらんのじゃないだろうか。

ただのサラリーマンのおっさんだけど、自動化の先にあるものはこれかなあ、という感じだ。
技術的な面も面白いのだが、成長しないと、限界が見えるとつまらなくなってしまう。
自分の妨げになるような行為を防ぐためには自動化しかない。
常に自分を補うようにしていけば好奇心を保ちつつ、時間を過ごせる気がしてきている。

偉そうな事書いているのだけど、僕の担当のメンターがいなければ何もできないので反復しなければ。

*1:カギカッコ(「」)を使って強調するとおっさん認定されるらしいが、まあ読みやすくするためだしいいと思った。

*2:「圧倒的成長」とか使えばよかった。

*3:クリエイティビティあふれる作業は属人的なのかもしれないけど、Metaps Creative Studio(http://www.metaps.com/press/ja/press-releases-jp/215-metapscreativestudio) なるものがあり、中身を見ると市場のニーズに合わせたものを出す、というもののようだし、だんだんと薄れていくんだろうかな。

*4:でも、人は大切。だと思っている。

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