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「イノベーターの条件」を読んだ

読書 人生 雑記

イノベーターの条件

P.F.ドラッガー先生が書いた書籍から良さそうな論文・雑誌への寄稿をまとめた
「イノベーターの条件」を読んだ

著書の範囲は第二次世界大戦中から冷戦中〜冷戦直後まで

第二次世界大戦が起こったのはポーランド侵攻(1939.9.1)なんだけど、
その直後にファシズム(民主主義が成り立つことを飛び越えた後の全体主義国家)について
書かれた論文(1939発表)とか、大戦中(1942)に発表した論文とかあって、
戦時下でも論文書くほどの余裕がアメリカには合ったんだなとかドラッガー先生に
あんま関係ないことに頭が傾きつつも、全体主義社会主義国家への懸念が
194x年代に統制下とはいえ書いて発表しているのは何を見て書いたのだろうか?と思う感じだった。

197x年代に書いた論文についても高齢化社会の到来と、
年金基金による資本主義社会への参入(年金基金を使って、投資会社が資金を運用)とか書いてあったり、
199x年代前半にIT社会で知識そのものより応用に力が必要になるという話になったりで、
原文を読んでなく、邦訳されたものを読んだけどドラッガー先生は何を見ていたんだろう、と
思う感じ。

自分が受けた印象

イノベーターというより、社会とは、とか人間とは、とか精神とは?という話が
書かれていた。まとめられていた。社会として考えると一個人の生命より社会の存続が大事だけど
個として考えると死が絶対的にやってくるので、孤独が訪れるため、皆神を信仰するとか
そういったことが書かれている。

まとめられる内容ではないけれど、書かれた時代を考えた上で読んでみると
思うものがいろいろと込み上げてくる。

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